京都夏の花
京都はお寺や神社、庭園といった見所の多い観光地です。そんな京都の夏にも紫陽花、桔梗、蓮、睡蓮と京都の暑い夏に負けないで咲き誇ります。花の見頃時期に撮影した写真を多数掲載しています。訪問時期の参考にご利用ください。京都夏の花(6月・7月・8月)
This site introduces photos of the best time to see flowers blooming in Kyoto.
このサイトでは実際に現地で撮影した京都四季折々の花を掲載しています。撮影日に関しては年ごとに、開花時期が変わる場合があります。
【圓光寺の百日紅】京都8月の花
お盆過ぎても、なお酷暑の京都です。左京区一乗寺の圓光寺では まだサルスベリが咲き、白地に紫の絞り柄の変わり咲き桔梗も咲いていました。 暑い日なので人は少ないと思いましたが、外国人観光客も多く 来られていました。
☆撮影日 2025/8/24
【圓光寺の桔梗】京都8月の花
お盆過ぎても、なお酷暑の京都です。左京区一乗寺の圓光寺では まだサルスベリが咲き、白地に紫の絞り柄の変わり咲き桔梗も咲いていました。 暑い日なので人は少ないと思いましたが、外国人観光客も多く 来られていました。
☆撮影日 2025/8/24
【京都府立植物園のキツネノカミソリ】京都8月の花
ヒガンバナ科の植物キツネノカミソリが京都府立植物園の生態園で咲いていました。彼岸花は9月に咲きますがキツネノカミソリはひと月程早く咲くようです。
☆撮影日 2025/8/21
【京都府立植物園のナツズイセン】京都8月の花
京都府立植物園で秋に咲くヒガンバナと同じリコリス属 のナツズイセンが園内各所で咲き始めました。植物生態園の東側入口付近や、球根ガーデン向かいシナアブラギリの株元、水車小屋北側で見られますが、場所によって微妙に開花時期に差があり既に見頃を過ぎた場所もあります。
☆撮影日 2025/8/21
【常徳寺の百日紅】京都8月の花
市バス常徳寺前(北区紫竹)にある常徳寺はかつて知足院という大寺院でした 知足院の頃に常盤御前が源義経(牛若丸)の安産祈願のためにお参りしたと伝えられる地蔵菩薩像が安置されており、「常盤地蔵」の名で呼ばれています。 最近門前に仁王さんが安置され、バス停からはサルスベリが綺麗に咲いています。
☆撮影日 2025/8/21
【京都府立植物園のツシマギボウシ】京都8月の花
京都府立植物園、四季彩の丘の東、賀茂川門付近で絶滅危惧種園のツシマギボウシが咲いているのを見つけました。長崎県の離島対馬の固有種で、花色は紫から白まで様々ですが京都府立植物園では白のツシマギボウシが咲いています。
☆撮影日 2025/8/21
【旧三井家下鴨別邸の桔梗】京都8月の花
下鴨神社の糺の森を南へ歩き,更に高野川と鴨川の合流地点の北岸に向かうと 旧三井家下鴨別邸の母屋の特徴ある建物が見えてきます。百日紅が見頃とのことで訪問しましたが、縁側から見える庭園には、今年2回目の見頃を迎えたのか桔梗が沢山咲いています。
☆撮影日 2025/8/18
【旧三井家下鴨別邸の百日紅】京都8月の花
下鴨神社の糺の森を南へ歩き,更に高野川と鴨川の合流地点の北岸に向かうと 三井総領家である三井北家の別邸が右手に見えてきます。 庭園には灯籠や巨石などが配され下鴨神社境内を流れて来る泉川から水を引いた瓢箪型の池があり今その池の上にサルスベリが咲いています。
☆撮影日 2025/8/18
【知恩院の蓮】京都8月の花
生憎の雨のお盆になりました。早朝から観光客が 多い知恩院さんですが、今日はお盆でお墓参り、納骨堂 へお参りされる方々が目立ちます。納骨堂前の池には 見頃は過ぎ、雨で花は少し傷んでいましたが、蓮が咲いています。
☆撮影日 2025/8/11
【古知谷阿弥陀寺の瑠璃虎の尾】京都8月の花
古知谷阿弥陀寺に日本固有種で、伊吹山にのみ生育するルリトラノオ(瑠璃虎の尾)が咲いています。
☆撮影日 2025/8/9
【古知谷阿弥陀寺の岩菲仙翁】京都8月の花
京都大原古知谷阿弥陀寺にガンピセンノウ(岩菲仙翁)が咲いています。
☆撮影日 2025/8/9
【古知谷阿弥陀寺の松本仙翁】京都8月の花
古知谷阿弥陀寺は涼しいのか既に、センノウ(仙翁)が咲いています。写真はマツモトセンノウ(松本仙翁)です。
☆撮影日 2025/8/9
【古知谷阿弥陀寺の達磨檜扇】京都8月の花
古知谷阿弥陀寺は初秋の花レンゲショウマ(蓮華升麻)を始め、 白や赤いマツモトセンノウ(松本仙翁)、フシグロセンノウ(節黒仙翁) そしてダルマヒオウギ (達磨檜扇)が満開でした。
☆撮影日 2025/8/9
【古知谷阿弥陀寺の蓮華升麻】京都8月の花
今日は、少し秋を感じるような気温になりました。古知谷阿弥陀寺は 更に涼しいです。初秋の花レンゲショウマ(蓮華升麻)が咲いています。
☆撮影日 2025/8/9
【古知谷阿弥陀寺の桔梗】京都8月の花
朝から、少し秋を感じるような気温になりました。古知谷阿弥陀寺は 更に涼しいです。初秋の花レンゲショウマ(蓮華升麻)を始め、白や赤いマツモトセンノウ(松本仙翁)、フシグロセンノウ(節黒仙翁) そしてダルマヒオウギ (達磨檜扇)、そしてまだ桔梗も満開でした。
☆撮影日 2025/8/9
【妙顕寺の百日紅】京都8月の花
尾形光琳の生家である尾形家の菩提寺妙顕寺は春の桜や秋の 紅葉の京都の穴場ですが、夏は本堂裏には紅色のサルスベリが、玄関脇には白い百日紅が咲きます。
☆撮影日 2025/8/5
【妙顕寺の芙蓉】京都8月の花
後醍醐天皇に認められてより700年、秀吉も常宿にしていた妙顕寺 本堂裏の紅色のサルスベリや玄関には白いサルスベリがそして三菩薩堂(祖師堂)前に芙蓉が咲いています。
☆撮影日 2025/8/5
【大覚寺の蓮】京都7月の花
数年行っていなかった大沢の池に行きました、近年、大覚寺さんの蓮ですが弱っていましたが、今年は絶頂期程ではないですが、結構再生しています。周囲約1キロの大沢池に爪紅の古代蓮で、大覚寺独自の品種である名古曾などのハスが植えられ、ピンク色の花を咲かせています。白い蓮も、睡蓮も咲いています。
☆撮影日 2025/7/29
【大覚寺の睡蓮】京都7月の花
大覚寺独自の品種、名古曾ハスが植えられ、ピンク色の花を咲かせていますが、白い蓮や睡蓮もまだ見頃続いていました。
☆撮影日 2025/7/29
【大覚寺の百日紅】京都7月の花
旧嵯峨御所 大本山大覚寺で非公開の正寝殿特別拝観に行ってきました。 正寝殿は、歴代の門跡や皇族が日常の生活や儀式を行った重要文化財で、 特に執務の際は御冠を傍らに置いたことから、「御冠の間」と呼ばれている 南北朝媾和会議が行われた部屋には冠が置かれ近くに後宇多法皇が居られるかの ようです。狩野山楽の襖絵も見事です。そして正寝殿前庭には今百日紅が咲いています。
☆撮影日 2025/7/29
【東本願寺の蓮】京都7月の花
東本願寺では南側の堀に淀姫などのハスが植えられ、ピンク色や白い色などの花を咲かせます。淀姫は江戸時代前期に築城された淀城に自生していた固有種です。淀姫は既に花数は少なくなっていましたが、白い蓮は沢山咲いていました。
☆撮影日 2025/7/28
【長岡天満宮の蓮】京都7月の花
桂離宮を造営した八条宮智忠親王によって築造された、長岡天満宮 八条ヶ池は 5月はアヤメ(菖蒲) カキツバタ(杜若) 花ショウブ スイレン(睡蓮)7月にはハスがさきます。蓮はもう見頃を過ぎて いましたが、睡蓮はまだ咲いています。
☆撮影日 2025/7/28
【南禅寺の蓮】京都7月の花
毎年比較的開花が遅い南禅寺勅使門の前の蓮がようやく見頃を 迎えていました。朝6時過ぎの門前には観光客もまだ居られなくて 静かな南禅寺さんでした。
☆撮影日 2025/7/27
【拾翠亭の百日紅】京都7月の花
京都御苑では建礼門や寺町御門周辺や寺町御門、間之町口北、出水の小川東 と百日紅が沢山咲きます。中でも京都御苑の夏の風物詩というと言われる拾翠亭の百日紅が今見頃を迎えていました。
☆撮影日 2025/7/26
【堀川の百日紅】京都7月の花
祇園祭も今日は後祭の巡行日となりました。平安時代に都で疫病が大流行したとき、御霊を鎮めるために神泉苑で御霊会(ごりょうえ)を行いました。 この御霊会が現在の祇園祭の起こりとされています。7月24日 午後6時頃~の祇園祭還幸祭では神泉苑拝礼が行われます。神泉苑では今法成就池に掛る法成橋の近くで百日紅が咲いています。
☆撮影日 2025/7/24
【神泉苑の百日紅】京都7月の花
祇園祭も今日は後祭の巡行日となりました。 平安時代に都で疫病が大流行したとき、御霊を鎮めるために神泉苑で御霊会(ごりょうえ)を行いました。 この御霊会が現在の祇園祭の起こりとされています。 7月24日 午後6時頃~の祇園祭還幸祭では神泉苑拝礼が行われます。 神泉苑では今法成就池に掛る法成橋の近くで百日紅が咲いています。
☆撮影日 2025/7/24
【かやぶきの里の桔梗】京都7月の花
京都市内の桔梗は既に最初の開花は終わりましたが、ここ京都美山町かやぶきの里ではまだ桔梗が見頃です。オニユリをはじめ夏の花が奇麗です。
☆撮影日 2025/7/21
【かやぶきの里の向日葵】京都7月の花
3年ぶりに、美山「かやぶきの里」へ行ってみました。美山町の投稿で 向日葵が咲いていると知ったからです。3年前は9月中頃で白い蕎麦の花 が見頃でしたが、今は、百日紅やオニユリ、桔梗と夏の花が咲き揃っています。 そして、国道沿いの畑には向日葵が満開です。
☆撮影日 2025/7/21
【かやぶきの里の百日紅】京都7月の花
京都美山町を代表する観光スポット「かやぶきの里」は夏の花でいっぱいです。茅葺の家の傍でピンクの百日紅が咲いています。美山は京都市内より花の開花が遅く、まだ紫陽花や桔梗が咲いています。
☆撮影日 2025/7/21
【法金剛院の蓮】京都7月の花
関西花の寺第一三番霊場、法金剛院は、通称「蓮の寺」では2025年7月5日(土)~7月27日(日)の期間、開門時間:7:30~12:00(受付終了) 12:30(閉門)夏の特別拝観が開催されています。法金剛院内各所に咲く蓮、礼堂(らいどう)前の鉢植えの蓮そして苑池の蓮も見頃を迎えています。甘く爽やかな香りも魅力です。
☆撮影日 2025/7/16
【法金剛院の桔梗】京都7月の花
夏の特別拝観が開催中の法金剛院の境内には、訪問日が7月中だったので、紫の桔梗は少し見頃を過ぎていましたが、白の桔梗が小雨の中明るく咲いています。
☆撮影日 2025/7/16
【智積院の蓮】京都7月の花
智積院では6月上旬~下旬の紫陽花、6月中旬~から咲く桔梗に続き7月上旬~中旬には明王殿脇の蓮池に蓮の花が咲きます。大きな池では無いですが五智如来を表す五大色幕を背景に淡いピンク色の花を咲かせます。
☆撮影日 2025/7/14
【大蓮寺の蓮】京都7月の花
洛陽八番観音霊場引接山 極楽院 大蓮寺の本堂前には、6月下旬から7月下旬に白・赤・黄・ピンク等30種類の蓮が並び、特に多彩な品種が見れる蓮の寺です。また、1月中旬から2月中旬頃本堂の左に蠟梅が咲くことでも知られています。
☆撮影日 2025/7/14
【退蔵院の蓮】京都7月の花
妙心寺塔頭退蔵院ではこの時期、門前や方丈前そして面積約850坪の池泉回遊式庭園である余香苑(よこうえん)の中心であるひょうたん池に蓮が咲きます。写真は余香苑です。
☆撮影日 2025/7/13
【京都府立植物園の蓮】京都7月の花
京都府立植物園ではこの時期蓮の花が見頃を迎えます。四季彩の丘の蓮や蓮池(中池)の蓮そしてあじさい園の蓮と其々品種の異なる蓮が咲き乱れます。中でも一番開花の早い、蓮池(中池)は白い蓮が満開で、周囲に良い香りが漂います。
☆撮影日 2025/7/8
【京都府立植物園の地湧金蓮】京都7月の花
先日、金戒光明寺塔頭に咲く地湧金蓮(チュウキンレイ)を紹介させていただいたところ京都府立植物園の四季彩の丘にも咲くと教えて頂き早速行ってみました。写真奥には開花を待つオニバスです。
☆撮影日 2025/7/8
【谷性寺の半夏生】京都7月の花
明智光秀ゆかりの寺、京都府亀岡市の谷性寺(こくしょうじ)には笑顔の恵比寿大神像がある近くには半夏生が白く色付いています。
☆撮影日 2025/7/7
【平の沢池の蓮】京都7月の花
「京の三沢」のひとつ亀岡馬路町の平の沢池はおよそ外周1kmの農業用水のため池として整備された4つの池が集まり、4つすべてを総称して平の沢池と呼ばれています。平の沢池の中池は、秋には全国でも珍しいオニバスの自生地としても知られています。下池には、今年もハスの花が見頃を迎えています!!
☆撮影日 2025/7/7
【谷性寺の紫陽花】京都7月の花
京都府亀岡市は明智光秀の丹波平定の拠点となった町。その後、丹波は光秀の領国となり現在の町並みの礎を築きました。そんな亀岡に「光秀寺」と呼ばれる「谷性寺(こくしょうじ)」があります。初夏には「ききょうの里」として門前に広大な花畑が広がります。7月ですがまだ門前には、見頃は過ぎていましたが、紫陽花が咲いていました。
☆撮影日 2025/7/7
【谷性寺の桔梗】京都7月の花
京都府亀岡市は明智光秀の丹波平定の拠点となった町。その後、丹波は光秀の領国となり現在の町並みの礎を築きました。そんな亀岡に「光秀寺」と呼ばれる「谷性寺(こくしょうじ)」があります。明智光秀ゆかりの寺院で、境内に光秀公首塚が祀られています。初夏には「ききょうの里」として門前に広大な花畑が広がります。また門前の紫陽花も多く咲きます。
☆撮影日 2025/7/7
【金戒光明寺の蓮】京都7月の花
大本山金戒光明寺境内にある。極楽橋は石の橋で、1641年寛永18年造、京都の社寺では最も古い石橋とされていました。蓮池は、源平の戦いで有名な熊谷直実が出家を決意した際に兜を洗ったと伝えられ、「兜の池」との別名を持ちます。早朝の蓮池にピンクや黄色い蓮が咲いています。
☆撮影日 2025/7/6
【金戒光明寺西雲院の紫陽花】京都7月の花
大本山金戒光明寺の塔頭西雲院、幕末、黒谷一山が京都守護職会津松平侯の本陣となり、西雲院は会津藩殖難者墓地を祀られています。この時期常寂光寺でも見られる「地湧金蓮(チュウキンレイ)」が咲いてます。そして、少し木陰の下に咲く性かまだ紫陽花が咲いています。
☆撮影日 2025/7/6
【金戒光明寺西雲院の地湧金蓮】京都7月の花
大本山金戒光明寺の塔頭西雲院、幕末、黒谷一山が京都守護職会津松平侯の本陣となり、西雲院は会津藩殖難者墓地を祀られています。この時期常寂光寺でも見られる「地湧金蓮(チュウキンレイ)」が咲いてます。本堂前には鉢に植えられた蓮も咲いています。
☆撮影日 2025/7/6
【蘆山寺の桔梗】京都7月の花
昨年は大河ドラマで脚光を浴びた蘆山寺は紫式部ゆかりの地として知られる京都の名刹で、彼女の邸宅跡に建てられたとされています。源氏物語ファンにとっては聖地です。境内には「源氏庭」と呼ばれる白砂と苔の庭が広がり、桔梗の紫色が、紫式部の名や『源氏物語』の雅な世界観と重なり、訪れる人々に平安の風情を感じさせます。
☆撮影日 2025/7/3
【京都植物園のオリエンタルリリー】京都7月の花
10日前ははまだ蕾だった京都府立植物園の北山門入ってすぐのワイルドガーデン、今日北山通りから見ると満開だったので、年間パス利用させていただきました。オリエンタルリリーはヤマユリ など日本のユリを元にした品種群で白い花はカサブランカとして良く知られていますが、ヤマユリの性質を受け継ぐので本当に良い香りです。
☆撮影日 2025/7/2
【貴船街道の紫陽花】京都6月の花
明日は、6月30日「夏越祓」(なごしのはらえ)明日は混むと思い、夕刻の貴船神社の茅の輪参詣に行きました。参詣後、奥宮へ向かう貴船街道に咲く紫陽花です。
☆撮影日 2025/6/29
【善峯寺の紫陽花】京都6月の花
京都西山善峯寺は西国三十三所観音霊場20番札所のご本尊として拝され、神仏霊場の一つとして巡礼信仰されています。徳川家光の側室で、5代将軍・綱吉の生母桂昌院の遺髪を納めた桂昌院廟、けいしょう殿があり3万坪境内には紫陽花が見頃です。
☆撮影日 2025/6/27
【三千院の紫陽花】京都6月の花
今年は真夏の様な天気で、紫陽花も元気が無かった京都ですが、今日は梅雨らしい雨の日になり、大原三千院の紫陽花も苔も奇麗でした。
☆撮影日 2025/6/24
【京都府立植物園のアモルフォファルス デカスシルヴァエ】京都6月の花
京都府立植物園の温室では京都タワーに似た姿の、アモルフォファルス デカスシルヴァエが開花近いです。この花は、昨年咲いていた、世界一大きな花を咲かせる「ショクダイオオコンニャク」と同様巨大コンニャクの仲間のようです。
☆撮影日 2025/6/22
【京都府立植物園の衣笠茸】京都6月の花
紫陽花が見頃かと思い京都府立植物園に行きましたが今年はどうも花が少ないです。帰りに北山口側の竹林前を通り、衣笠茸(キヌガサタケ)が咲いていました。何本かは既に枯れていました。
☆撮影日 2025/6/22
【丹州觀音寺の銀杯草】京都6月の花
「関西花の寺第一番札所」丹州觀音寺 (華觀音寺)で銀杯草を見つけました。小国鶏が歩く庭園に白い花がばらまいたように咲いています。初夏の明日香の橘寺で見かけた花でした。
☆撮影日 2025/6/19
【丹州觀音寺の沙羅双樹】京都6月の花
「関西花の寺第一番札所」丹州觀音寺 (華觀音寺)は紫陽花が見頃を迎えています。そして、境内で1本の沙羅双樹を見つけました。
☆撮影日 2025/6/19
【丹州觀音寺の紫陽花】京都6月の花
とんでもなく暑い日、今日は一日伊藤 若冲になり、紫陽花と小国鶏を追いかけていました。「関西花の寺第一番札所」丹州觀音寺 (華觀音寺)は紫陽花が見頃を迎えています。
☆撮影日 2025/6/19
【東光院の紫陽花】京都6月の花
京都府綾部市にある、1300年以上つづく真言宗の古刹東光院のあじさい風鈴祭りが行われ沢山の参拝者で賑わっていました。そしてこの時期、境内や参道に紫陽花が涼を呼びます。
☆撮影日 2025/6/19
【哲学の道の紫陽花】京都6月の花
哲学の道では桜は川沿いに沿って植えられていますが、紫陽花は銀閣寺荘・大豊神社周辺などにガクアジサイやアジサイが植えられ、紫・青・ピンク色などの花を咲かせます。
☆撮影日 2025/6/18
【谷ヶ堂最福寺延朗堂の紫陽花】京都6月の花
鈴虫寺の正門を少し北東の方へ細い道を歩くと谷ヶ堂最福寺延朗堂があります。平安時代には七堂伽藍が建ち並んだ大寺院とのことですが、今は静かな佇まいの小堂が竹林の前に建ち、この時期はその周囲にカラフルな紫陽花が沢山咲いています。
☆撮影日 2025/6/16
【二条城の紫陽花】京都6月の花
二条城西南隅櫓(せいなんすみやぐら)の前,紫陽花エリアへ知恩院参拝のあと、梅の実が沢山落ちている梅林を通り紫陽花の下へ一目散に向かいました。
☆撮影日 2025/6/15
【知恩院勢至堂の紫陽花】京都6月の花
知恩院黒門の濃い青い紫陽花が有名ですが、もう一か所の紫陽花スポットがあります。御影堂の東側の石段を上っていくと、山の中腹にある法然上人の御廟と勢至堂に至ります。このまで来ると、観光客も少なく、勢至堂入口の手水に注ぐ水の音だけが聞こえる聖域か、空気が変わります。ここは、法然上人の開かれた大谷の禅房の故地であり、知恩院発祥の地のようです。そしてお堂の前には今ピンクの紫陽花が咲いています。
☆撮影日 2025/6/15
【知恩院黒門坂の紫陽花】京都6月の花
最近、地下鉄東西線の東山駅から知恩院へ行く時三門では無く、駅から近いのと、年寄りには有難い緩やかな階段です。そして、黒門坂は門を額縁にして、華頂通が望め、苔の美しさ、木立で日陰もあり、最近知恩院参詣の時はこの道を好んで通ります。黒門手前には濃い青の紫陽花がこの時期迎えてくれます。
☆撮影日 2025/6/15
【上賀茂神社土屋の花菖蒲】京都6月の花
上賀茂神社の渉渓園では花菖蒲が並べられています。また、祓いを行う祓所・土屋の所にも花菖蒲が丁度見頃です。
☆撮影日 2025/6/9
【上賀茂神社の花菖蒲】京都6月の花
昨日までの音楽イベントの後片付け中の賀茂別雷神社上賀茂神社静かな梅雨入り間近の週明け、渉渓園では花菖蒲が並べられています。
☆撮影日 2025/6/9
【藤森神社の紫陽花】京都6月の花
紫陽花の開花状況としては、それなりに開花しています。写真がその様子です。第二紫陽花苑はまだこれからですね。そして、今日はコスプレーヤーの撮影イベントのようであまりゆっくり花を楽しむ雰囲気では無かったです。どうも平安時代の名刀鶴丸国永(つるまるくになが)が豊臣家滅亡の際に、鶴丸国永が藤森神社に奉納され、現在は皇室へ移管されているようです。このような関係から藤森神社さんはアニメ”刀剣乱舞”の聖地巡礼の地になっているようです。
☆撮影日 2025/6/7
【藤森神社の花菖蒲】京都6月の花
何年かお詣りしていなかった藤森神社の紫陽花苑公開へ伺いました。紫陽花の開花状況としては、第一紫陽花苑は苑内がバリアフリー化されていました。そして花菖蒲が増えていました。紫陽花は来週が見頃になると感じました。
☆撮影日 2025/6/7
【梅宮大社の花菖蒲】京都6月の花
梅宮大社さんは今、花菖蒲が満開を少し過ぎたところです。梅宮大社さんの花菖蒲は京都では早い方なので、京都の花菖蒲はこれからがシーズンです。
☆撮影日 2025/6/4
【梅宮大社の紫陽花】京都6月の花
梅宮大社さんへは、春の梅拝観以来の訪問で、睡蓮がは満開でした。花菖蒲は見頃少し過ぎています。そして紫陽花は色付き始めたところですが柏葉紫陽花は満開です。
☆撮影日 2025/6/4
【御池通りの紫陽花】京都6月の花
京都御池通りは最近、紫陽花通り”御池ブルー”ですっかり有名になりました。雨の御池通です。柳馬場御池~富小路御池
☆撮影日 2025/6/3
【神光院の花菖蒲】京都6月の花
‘西賀茂の弘法さん’として親しまれている、近くの神光院へ少し早いかもと思いながら花菖蒲を見に行きました。咲き始めていました。雨に濡れたつゆ草も咲いていました。
☆撮影日 2025/6/3
【東福寺のサツキ】京都6月の花
紅葉の時は駅から人の流れが続く東福寺さんも今は比較的空いています。西庭の大市松模様「井田の庭」は、サツキそのもので伝統的な市松模様に刈り込まれています。
☆撮影日 2025/6/2
【檀王法林寺の百日紅】京都8月の花
三条京阪前の三条通りにある門前に檀王法林寺があり今、門前の紅白の百日紅が綺麗に咲いています。
☆撮影日 2024/8/19
【百萬遍知恩寺の百日紅】京都8月の花
百萬遍知恩寺はフリーマーケットの会場として有名です。今はその広い境内に花梨の実がたわわに生っています小さな秋ですね。
☆撮影日 2024/8/19
【百萬遍知恩寺の百日紅】京都8月の花
百萬遍知恩寺はフリーマーケットの会場として有名です。今はその広い境内に百日紅がき、花梨が実を付け早くも芒が穂を出していました。小さな秋ですね。
☆撮影日 2024/8/19
【梅小路公園朱雀の庭の百日紅】京都8月の花
平成の日本庭園、梅小路公園の「朱雀の庭」でサルスベリ(百日紅)の花がそろそろ、池にピンクの花筏ができ始めました。
☆撮影日 2024/8/10
【東福寺思遠池の蓮】京都8月の花
東福寺の三門前思遠池(しおんち)に近づくと、白い蓮の花が目に入るまでに、ほのかにエキゾチックなフローラルノートを感じます。もう咲き終わった蓮も多いですがまだ蕾もありもう少し暑い夏を癒してもらえそうです。
☆撮影日 2024/8/5
【京都国立博物館の百日紅】京都8月の花
博物館正門の向かい、大和大路の西側の街路樹としてさるすべりが咲いています、夏の日ざしを避ける絶好の木陰を作っている。淡紅、白、紫と、枝先に咲く花の色を違えた並木は、遠目にも美しく涼を感じます。
☆撮影日 2024/8/3
【植物園の燭台オオコンニャク】京都8月の花
京都府立植物園のショクダイオオコンニャクがまた咲きました。1993年に栽培を開始、2021年7月に初めて開花したと知り3年前に観に伺いましたがその時は暑い中行列ができていて諦めました。今日の朝は行列も無く直ぐに見れました。最近、暑く、熱帯の気候に近くなり頻繁に咲くのかな?
☆撮影日 2024/8/2
【京都府立植物園の百日紅】京都8月の花
街路樹の百日紅があちこちで咲き始めました。暑い日、京都府立植物園の百日紅が比叡山と夏空を背景に美しく咲き始めました。
☆撮影日 2024/8/2
【越畑のオミナエシ】京都7月の花
京都は38℃を越える気温の中、夏空、棚田、山のグラデーションに黄色いオミナエシが眩しい山里です。オミナエシはお盆のお墓参りに京都ではお供えすることが多く、オミナエシは秋の七草で本当は8月以降の花のようですが、お盆に向けて出荷されるので花は少なくなるようです。※撮影は7月末ですが、8月の花としています。
☆撮影日 2024/7/29
【勧修寺の蓮】京都7月の花
醍醐天皇の勅願寺勧修寺の氷室池を中心に広がる池泉舟遊式庭園。春は桜夏はアジサイや睡蓮、ハンゲショウと花の多い庭園です。今は遅咲きで8月にも観れれる蓮、紅重台(べにじゅうだい)が見頃です。紅重台は小ぶりの花弁の多い花で花数も多く、雄大な池泉舟遊式庭園と自然の借景に似合う蓮の花です。
☆撮影日 2024/7/21
【嵐山の竹林】京都7月の花
源氏物語の光源氏と六条御息所の別れの舞台野宮神社、そして雨と緑の香るここ「竹林の小径」・・・
☆撮影日 2024/7/15
【天龍寺の蓮】京都7月の花
天龍寺・勅使門近くの放生池では蓮が見頃を迎えています。久々の嵐山散策ですが、祇園祭で少しは東山の方に人の流れが向かっているかと思いましたが。朝から海外からの観光客で混雑しています。
☆撮影日 2024/7/15
【京都府立植物園の蓮】京都7月の花
紫陽花が終わり、今は百合やカサブランカ、バラの2番花が奇麗ですが、ここ京都府立植物園はこれから蓮が見頃を迎えます。
☆撮影日 2024/7/2
【京都府立植物園の百合】京都7月の花
蓮が気になり、朝早く京都府立植物園に行きました。蓮は蕾は多いですが雨で開花した花は雨で朝早くても形が崩れています、今はユリ、カサブランカが見事です。紫陽花も少し残っています。
☆撮影日 2024/7/2
【革堂行願寺の蓮】京都7月の花
雨の革堂行願寺は雨でも朝から何人かがお参りされています。雨に打たれて少しうなだれた花も奇麗な蓮の花が境内に咲いています。
☆撮影日 2024/7/2
【水火天満宮の紫陽花】京都6月の花
多くの神社では境内に設けられた大きな「茅の輪」を8の字で 潜り厄除けをします。堀川通沿いの水火天満宮 も真新しい茅の輪が雨に濡れその緑を保ち清々しく、紫陽花の残花も雨に濡れ涼し気です。
☆撮影日 2024/6/30
【妙蓮寺の紫陽花】京都6月の花
紫陽花が終盤になるこの時期ですが、大本山・妙蓮寺にはまだ、紫陽花も元気です。そして蓮鉢の蓮や赤やピンクの一重の大きな花の芙蓉が咲き始めています。
☆撮影日 2024/6/26
【相国寺の蓮】京都6月の花
蓮の花が咲いたと言う噂に誘われ相国寺の放生池を見に行きました。数人のカメラマンが来られていました。まだ、花数は少ないですが。凛として威厳のある蓮が咲き始めています。
☆撮影日 2024/6/26
【金福寺の桔梗】京都6月の花
佛日山 金福寺は桔梗の花が枯山水庭園で目立っています。見頃を迎えています。桔梗と言うと秋の七草に含まれるのに何故今咲くのか気になっています。古今和歌集では”秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変わりゆく”・・紀友則と詠われているように野生の桔梗は初秋の花として詠われています。歳時記でも初秋の季語となっています。調べてみると野生の桔梗が絶滅危惧種で、園芸種として品種改良が繰り返され、今の桔梗は晩春から初秋にかけて長い間、楽ししめる花になったようです。
☆撮影日 2024/6/24
【妙満寺の半夏生】京都6月の花
岩倉妙満寺門前には錦鯉が泳ぐ池があり、今半夏生が白くなってきました。水辺に群生する涼しげな植物です。半夏生は夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び、その頃に花を付けることから名付けられたようです。
☆撮影日 2024/6/24
【一條殿新善光寺の紫陽花】京都6月の花
泉涌寺の塔頭、一條殿新善光寺は後嵯峨天皇の勅願により一条大宮に創立され、その後応仁の乱で焼失し、1473年に泉涌寺に移された寺院です。普段は一般公開されていないお寺ですが、2020年秋から愛染堂横に新しく整備された紫陽花の丘が時と共に紫陽花も育っています。大きな規模の紫陽花園ではありませんが、鯉が泳ぐ池がありギボウシ、桔梗、ツワブキ、シュウメイギク、枝垂れ桜そして紅葉と花の豊かなお寺です。今は他所であまり見ない濃い紫に近い紫陽花が印象的です。
☆撮影日 2024/6/23
【三十三間堂の紫陽花】京都6月の花
三十三間堂[蓮華王院]というと、南北約120メートルの長大なお堂に並ぶ国宝の 仏像群や「通し矢」が有名ですが、花を撮り歩いている 人間にとってはあまりお参りする機会の少ない寺院ですが以前から2021年 に保存工事が完了した東庭池泉回遊式庭園が気になっていました。 今日、思い立ってお参りしました。修学旅行生や海外からの 訪問者で混んでいましたが、東庭池泉回遊式庭園周辺に ガクアジサイや紫陽花が見頃を迎えていました。
☆撮影日 2024/6/20
【さすてな京都の紫陽花】京都6月の花
5月末に訪れたさすてな京都はまだ、紫陽花は開花したばかりだったので、今日再訪問しました。今度は少し遅かったようで日当たりの良い所はもう花が茶色くなっていますが、日陰はまだ奇麗です雨の平日、先客は猫一匹お越しでした。
☆撮影日 2024/6/18
【柳谷観音の紫陽花】京都6月の花
柳谷観音あじさいウイークに伺いました。今年の訪問どうするか 悩んでいましたが、前日雨が降りこれは紫陽花も元気になっていると 思い。朝一番に伺いました。あじさいの道の紫陽花も 見頃を迎えています。
☆撮影日 2024/6/16
【京都府立植物園の紫陽花】京都6月の花
紫陽花を見に京都府立植物園に向かいました。暑い日でしたが紫陽花は蓮池近くで咲いている性か元気よく咲いています。今が見頃です。雨の少ない梅雨の紫陽花です。
☆撮影日 2024/6/15
【京都府立植物園のセッコク】京都6月の花
紫陽花を見に京都府立植物園に向かいました。木陰を求めて スノキの並木を通り紫陽花園へ向かいました。すると大きなクスノキに オレンジ掛った黄色い花を見掛けました。近づいて見ると 蘭です。セッコクです。タイワンキバナセッコク と書かれたプレートがありました。
☆撮影日 2024/6/15
【蘆山寺の菩提樹】京都6月の花
桔梗の花で有名な蘆山寺さん、桔梗には早い梅雨の時期に境内が良い香りに包まれます。黄色い花をいっぱいに付ける菩提樹の花です。
☆撮影日 2024/6/15
【智積院の紫陽花】京都6月の花
カラフルな紫陽花で最近行かれる方も増えています。 交通の便も良く暑い日でしたが大勢の見学者が来られています。 桔梗もチラホラ咲きだしています。
☆撮影日 2024/6/12
【真如堂の紫陽花】京都6月の花
真如堂の紫陽花を見に行きました。まだ少し早いですが、鐘楼前の紫陽花はこのように結構咲いています。境内のボダイジュも咲き始めています。
☆撮影日 2024/6/9
【知恩院黒門坂の紫陽花】京都6月の花
雨の日の濃いブルーは似合います。黒門から黒門坂を上り北門までの城のように折曲がった参道は石段が雨に輝き、苔が緑に、そして知恩院ブルー梅雨のもう一つの知恩院参道です。
☆撮影日 2024/6/9
【賀茂川のシモツケ】京都6月の花
加茂街道西側北山から北大路まで所々にシモツケの白とピンクの花が丸く咲いています。
☆撮影日 2024/6/5
【六孫王神社の紫陽花】京都6月の花
藤の花では時々投稿されている六孫王神社ですが、紫陽花も結構咲いています。特にガクアジサイが奇麗です。
☆撮影日 2024/6/4
【京都府立植物園のヤマボウシ】京都6月の花
京都府立植物園の北山通沿いの北山口でヤマボウシが奇麗です。名前は「月光」とあります。
☆撮影日 2024/6/3
【平安神宮のコウホネ】京都6月の花
「コウホネ」は、日本原産で北海道から九州まで広い地域に自生するスイレン科 の植物で、地域開発や河川改修等で生育地が減少しており、全国の 27府県で絶滅危惧種又は準絶滅危惧種に指定されている。京都ではここ平安神宮で見ることができます。
☆撮影日 2024/6/3
【平安神宮の睡蓮】京都6月の花
平安神宮の睡蓮見頃です。今は花菖蒲も満開で池に映る花菖蒲と3重の感動です。
☆撮影日 2024/6/3
【平安神宮の花菖蒲】京都6月の花
平安神宮の花菖蒲見頃です。2年ぶりに伺いましたが今年はベストタイミングでした。
☆撮影日 2024/6/3
【京都府立植物園の花菖蒲】京都6月の花
京都府立植物園に花菖蒲を見に行きました。今日は満開でした。 雨の後で特に奇麗な花菖蒲を見ることができました。帰りに紫陽花園も 通りましたがこちらはまだ蕾です。
☆撮影日 2024/6/1
【退蔵院の桔梗】京都8月の花
京都右京区妙心寺の塔頭退蔵院は史跡名勝・枯山水庭園「元信の庭」が有名ですが、夏の終わりは静かな時間が流れます。陰陽の庭には名残の桔梗が。
☆撮影日 2022/8/27
【清水寺子安の塔付近の芒】京都8月の花
清水寺の千日詣参詣の後、清閑寺へ向かう参道、もう芒が穂を出しています。
☆撮影日 2023/8/11
【京都御苑の百日紅】京都8月の花
京都御苑の間之町口わ入ると、既にピンク色の百日紅が見頃でした。拾翠亭、九條池周辺も咲いています。
☆撮影日 2023/8/6
【亀岡平の沢池の蓮】京都7月の花
亀岡・平の沢池は今蓮が池を覆います。運が良いと近くの山から舞い降りるパラグライダーと蓮を撮ることができます。
☆撮影日 2023/7/21
【常寂光寺の地湧金蓮】京都7月の花
常寂光寺、毎年この時期になると山門前の看板に「地湧金蓮(チュウキンレイ)」が咲いてますとの看板が出ます。地湧金蓮中国雲南省原産の珍しい植物で、バショウ科の多年生草本です。
☆撮影日 2023/7/20
【常寂光寺の桔梗】京都7月の花
常寂光寺さん紅葉や苔の緑は有名ですが、境内には桔梗が植えられています。群生では無く境内の趣のある木戸の前にさりげなく咲く桔梗が印象に残ります。
☆撮影日 2023/7/20
【常寂光寺の竹】京都7月の花
嵯峨の小倉池の蓮を見に行った帰りにまだ、桔梗や地湧金蓮が咲いている事を期待して拝観しました。ただ、花は見頃を終えていました。花が無くてもさすが常寂光寺さんの苔や青もみじ、そして竹が奇麗です。
☆撮影日 2023/7/20
【嵯峨野小倉池の蓮】京都7月の花
清凉寺から小倉池へ向かいました。今日は祇園祭りを目的に来日された関係か、大半は外国からのお客さんです。彼方此方からbeautiful!の歓声が聞こえる蓮の花の小倉池でした。
☆撮影日 2023/7/19
【白沙村荘橋本関雪記念館の蓮】京都7月の花
日本画家、橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した白沙村荘です。この時期、白とピンクと黄色のグラデーション
が美しい蓮が咲き誇ります。
☆撮影日 2023/7/11
【天授庵の蓮】京都7月の花
南禅寺の蓮を見に行った時、天授庵の門から桔梗が咲き誇るのを目にし久しぶりに拝観させて頂きました。南禅寺の蓮はまだこれからですが、天授庵の桔梗と睡蓮は見頃を迎えていました。
☆撮影日 2023/7/7
【東寺の蓮】京都7月の花
大宮通沿いの慶賀門から入ってすぐのところにある東寺さん蓮池が見頃になっています。
☆撮影日 2023/7/3
【妙蓮寺の芙蓉】京都7月の花
京都西陣の大本山妙蓮寺は酔芙蓉で有名なお寺ですが今は豪華な芙蓉が境内を彩っています。やがて酔芙蓉の開花に繋がっていきます。
☆撮影日 2023/7/3
【左京区久多地区の友禅菊】京都7月の花
京都市左京区久多地区の北山友禅菊を見学に2年ぶりに行きました。北山友禅菊は野生の菊であるチョウセンヨメナのうち、強くて色鮮やかなものを京都大学などのチームが品種改良されたようでこの地区でしか見られない花のようです。畑によってはまだ蕾が多いようで8月初めには満開になると思います。
☆撮影日 2022/7/28
【東福寺の残紫陽花】京都6月の花
東福寺の通天橋というと紅葉ですが、今日は天得院桔梗を拝観したあと、通天橋の下を東西に横切る洗玉澗(せんぎょくかん)」という渓谷に降りてみました。苔の緑や青もみじに覆われた道を行くと、石段の上に青く光る紫陽花が目に入りました。
☆撮影日 2023/6/29
【東福寺天得院の桔梗】京都6月の花
令和五年度 天得院『桔梗を愛でる特別拝観』の桔梗を撮りに行きました。暑い日でたどり着いた時には少し花は下向きになっていました。
特別拝観の時期は下記です。
令和5年 6月24日(土)~ 7月17日(月・祝)
☆撮影日 2023/6/29
【蘆山寺の桔梗】京都6月の花
今年は早いです通常7月が見頃ですが、既に見頃でした。来年のNHKの大河ドラマ、「光る君へ」の影響もあり拝観者の会話でも源氏物語の話題が出ていました。
☆撮影日 2023/6/25
【真如堂の紫陽花】京都6月の花
先週歩いた真如堂さんの紫陽花はまだ色が付いていない花が多かったですが、1週間で見頃になりました。
☆撮影日 2023/6/19
【法金剛院の紫陽花】京都6月の花
関西花の寺第一三番霊場法金剛院は今蓮池の周囲、本堂周辺の庭園に紫陽花が数多く咲いています。
☆撮影日 2023/6/18
【高雄山岩船寺の紫陽花】京都6月の花
岩船寺は雨に濡れた紫陽花が満開まじかです。
☆撮影日 2023/6/14
【金戒光明寺瑞泉院の紫陽花】京都6月の花
金戒光明寺塔頭瑞泉院門前のカラフルな紫陽花が満開です。
☆撮影日 2023/6/10
【しょうざんリゾートの花菖蒲】京都6月の花
しょうざんリゾートの日本庭園の花菖蒲が見頃です。苔やもみじの緑との対比が美しく茶室との風情が見所です。
☆撮影日 2023/6/9
【梅宮大社の紫陽花】京都6月の花
梅宮大社さんの花菖蒲は見頃過ぎましたが、睡蓮や紫陽花は見頃を迎えています。
☆撮影日 2023/6/9
【建仁寺両足院・半夏生】京都6月の花
建仁寺さんの両足院さんは毎年この時期、池泉廻遊式庭園の池周辺に葉が先端から白く変化する半夏⽣が見頃を向かえます。もっと白くなるには時間が掛りそうです。梅雨が終わる時期には見頃になると思います。。
☆撮影日 2023/6/7
【建仁寺霊源院の甘茶】京都6月の花
建仁寺霊源院は甘茶が咲く、如来の浄土“妙喜世界”です。
☆撮影日 2023/6/7
【加茂街道のシモツケの花】京都6月の花
賀茂川で下野(シモツケ)の花が咲いていると聞き見に行きました。藤袴に似た小さなな花が集まり咲いています。花はもう終盤です。
☆撮影日 2023/6/5
【上賀茂神社の花菖蒲園】京都6月の花
今年も上賀茂神社の花菖蒲が見頃です。白地に紫の気品のある花が咲いています。
☆撮影日 2023/6/5
【碧雲荘の花菖蒲】京都6月の花
南禅寺の別荘群、碧雲荘の花菖蒲
☆撮影日 2023/6/3
【梅小路公園の百日紅】京都8月の花
梅小路公園の日本庭園「朱雀の庭」のサルスベリ(百日紅)が見ごろです。暑いので休日でも午前中は見学者見かけないでした。百日紅は街路樹ではよく見かけますが、主役になっているのは京都朱雀の庭だけしか私は知りません。花筏も綺麗です。
☆撮影日 2022/8/30
【本隆寺の百日紅】京都8月の花
京都西陣の本隆寺さんのサルスベリです。その名の通り、百日紅は朝夕秋を感じる晩秋にも花を沢山付けています。
☆撮影日 2022/8/19
【天寧寺の百日紅】京都8月の花
大文字も終わり、昼間は猛暑が続いていますが、蝉の声もツクツクボウシに街路樹のイチョウの木には銀杏が沢山生って、どこか夏の衰えの兆しを感じる季節になりました。京都の社寺も静かな佇まいです。写真は寺町の比叡山がまるで絵のように見える額縁門で有名な天寧寺のサルスベリです。
☆撮影日 2022/8/19
【知恩院の百日紅】京都8月の花
知恩院国宝三門の前の参道沿いのサルスベリが見頃です。暑い日ですが風に吹かれて散る白の花弁が涼しさを感じさせます。
☆撮影日 2022/8/13
【金福寺の桔梗】京都7月の花
まだ桔梗咲いているか分からないまま、左京区一乗寺、金福寺さんへ。もう、祇園祭も終わり、暑い日ですがまだ桔梗は蕾もあり元気に咲いていました。
☆撮影日 2022/7/25
【橋本関雪記念館の蓮】京都7月の花
毎年この時期蓮を見に行く橋本関雪記念館の白沙村荘蓮の花が見頃です。
☆撮影日 2022/7/6
【二条城の紫陽花】京都6月の花
二条城の紫陽花苑に行きました。紫陽花の場所は西南隅櫓近くで東大手門を順路に沿って右へ行くと、梅苑へ行くまでに本丸庭園側に抜けると見ないで出られるお客さんもあるようですご注意必要です。
☆撮影日 2022/6/21
【嵐山の紫陽花】京都6月の花
嵐山の茅葺のパン屋さんの紫陽花も美しい梅雨の風景でしたが、店の前の老舗湯豆腐屋さんの紫陽花もさすがです。
☆撮影日 2022/6/19
【祇王寺の苔】京都6月の花
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清の心変わりにより都を追われるように去り,母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺祇王寺の梅雨の合間の緑に包まれた情景です。
☆撮影日 2023/6/16
【北野天満宮の青もみじ】京都6月の花
北野天満宮の御土居の青もみじ苑公開あと10日で終わります。梅雨の青紅葉も奇麗です。
☆撮影日 2022/6/16
【真如堂のボダイジュ】京都6月の花
京都巨樹名木に指定されている、真正極楽寺(真如堂)の菩提樹が満開で境内に入るとジャスミンに似た甘い香りで満たされています。
☆撮影日 2022/6/12
【平安神宮の花菖蒲】京都6月の花
平安神宮の神苑無料公開行きました。人が多いのと、少し花菖蒲は少し見頃過ぎかな。午後からなので少し花弁が垂れていました。
☆撮影日 2022/6/7
【寺町通の紫陽花】京都6月の花
寺町通は本当に紫陽花通りですね。皆さん大事にされています。今年もお茶の暖簾を背景にピンクと水色の紫陽花が咲いていました。
☆撮影日 2022/6/6
【鹿王院の沙羅双樹】京都6月の花
右京区嵯峨の鹿王院(ろくおういん)の大きな沙羅双樹の木が丁度見頃でした。庭の手入れされていたお坊さんに良い日に来られましたと言われました。
☆撮影日 2022/6/5
【京都府立植物園の花菖蒲】京都6月の花
京都植物園の花菖蒲今日は満開でした。
☆撮影日 2022/6/5
【南禅寺の百日紅】京都8月の花
南禅寺方丈の百日紅です。百日紅は夏の季語のようですが,夏の終わり、秋を感じ始める頃の花のイメージがあります。
『 苔づける 百日紅や 秋どなり 』
芥川龍之介
☆撮影日 2021/8/17
【広沢池の百日紅】京都8月の花
平安時代から観月の名所として有名な広沢池です。中でも西側にある観音島は遍照寺があった京都一のの観月の名所で。平安時代から多くの歌人に讚えられています。西行法師の歌、「やどしもつ 月の光の大沢は いかにいつとも広沢池」大沢の池よりも広沢池を勝ると詠っています。
☆撮影日 2021/8/9
【龍安寺の睡蓮】京都7月の花
龍安寺の鏡容池(きょうようち)の睡蓮 PARTⅡです。何時訪れても新たな発見がある大きな池周辺です。
☆撮影日 2021/7/31
【勧修寺の蓮】京都7月の花
京都山科勧修寺氷室池の蓮です。勧修寺さんの蓮は小振りですが八重の蓮が見どころです。
☆撮影日 2021/7/12
【大覚寺の睡蓮】京都7月の花
嵯峨野大覚寺大沢池の夏の日の風景です。水連が浮く大沢の池です。
☆撮影日 2021/7/22
【東林院の沙羅双樹】京都6月の花
今が見頃で既に何人もの方がいい写真をアップされているので少し沙羅について記載します。既にご存知の方も多いと思いますが。日本では夏椿(ツバキ科)を古より沙羅の木と呼んでいます。インドでは現在「サル」と言われフタバガキ科の植物です。また、日本で沙羅双樹と言われることがありますが、実は沙羅双樹という木はなく、お釈迦様が入滅の際2本の沙羅の(双樹)は、お釈迦様の死を悲しみ再び真っ白な花を咲かせ、その白い花は次々とお釈迦様の上に舞散った事から2本の沙羅の木を沙羅双樹と言うようです。
☆撮影日 2021/6/17
【梅宮大社の花菖蒲】京都6月の花
梅宮大社の花菖蒲です。紫陽花は少し早いかも。睡蓮も咲いています。
☆撮影日 2021/6/6