京都夏の花

京都はお寺や神社、庭園といった見所の多い観光地です。そんな京都の夏にも紫陽花、桔梗、蓮、睡蓮と京都の暑い夏に負けないで咲き誇ります。花の見頃時期に撮影した写真を多数掲載しています。訪問時期の参考にご利用ください。京都夏の花(6月・7月・8月)

This site introduces photos of the best time to see flowers blooming in Kyoto.

このサイトでは実際に現地で撮影した京都四季折々の花を掲載しています。撮影日に関しては年ごとに、開花時期が変わる場合があります。

【檀王法林寺の百日紅】京都8月の花

三条京阪前の三条通りにある門前に檀王法林寺があり今、門前の紅白の百日紅が綺麗に咲いています。

☆撮影日 2024/8/19

【百萬遍知恩寺の百日紅】京都8月の花

百萬遍知恩寺はフリーマーケットの会場として有名です。今はその広い境内に花梨の実がたわわに生っています小さな秋ですね。

☆撮影日 2024/8/19

【百萬遍知恩寺の百日紅】京都8月の花

百萬遍知恩寺はフリーマーケットの会場として有名です。今はその広い境内に百日紅がき、花梨が実を付け早くも芒が穂を出していました。小さな秋ですね。

☆撮影日 2024/8/19

【梅小路公園朱雀の庭の百日紅】京都8月の花

平成の日本庭園、梅小路公園の「朱雀の庭」でサルスベリ(百日紅)の花がそろそろ、池にピンクの花筏ができ始めました。

☆撮影日 2024/8/10

【東福寺思遠池の蓮】京都8月の花

東福寺の三門前思遠池(しおんち)に近づくと、白い蓮の花が目に入るまでに、ほのかにエキゾチックなフローラルノートを感じます。もう咲き終わった蓮も多いですがまだ蕾もありもう少し暑い夏を癒してもらえそうです。

☆撮影日 2024/8/5

【京都国立博物館の百日紅】京都8月の花

博物館正門の向かい、大和大路の西側の街路樹としてさるすべりが咲いています、夏の日ざしを避ける絶好の木陰を作っている。淡紅、白、紫と、枝先に咲く花の色を違えた並木は、遠目にも美しく涼を感じます。

☆撮影日 2024/8/3

【植物園の燭台オオコンニャク】京都8月の花

京都府立植物園のショクダイオオコンニャクがまた咲きました。1993年に栽培を開始、2021年7月に初めて開花したと知り3年前に観に伺いましたがその時は暑い中行列ができていて諦めました。今日の朝は行列も無く直ぐに見れました。最近、暑く、熱帯の気候に近くなり頻繁に咲くのかな?

☆撮影日 2024/8/2

【京都府立植物園の百日紅】京都8月の花

街路樹の百日紅があちこちで咲き始めました。暑い日、京都府立植物園の百日紅が比叡山と夏空を背景に美しく咲き始めました。

☆撮影日 2024/8/2

【越畑のオミナエシ】京都7月の花

京都は38℃を越える気温の中、夏空、棚田、山のグラデーションに黄色いオミナエシが眩しい山里です。オミナエシはお盆のお墓参りに京都ではお供えすることが多く、オミナエシは秋の七草で本当は8月以降の花のようですが、お盆に向けて出荷されるので花は少なくなるようです。※撮影は7月末ですが、8月の花としています。

☆撮影日 2024/7/29

【勧修寺の蓮】京都7月の花

醍醐天皇の勅願寺勧修寺の氷室池を中心に広がる池泉舟遊式庭園。春は桜夏はアジサイや睡蓮、ハンゲショウと花の多い庭園です。今は遅咲きで8月にも観れれる蓮、紅重台(べにじゅうだい)が見頃です。紅重台は小ぶりの花弁の多い花で花数も多く、雄大な池泉舟遊式庭園と自然の借景に似合う蓮の花です。

☆撮影日 2024/7/21 

【嵐山の竹林】京都7月の花

源氏物語の光源氏と六条御息所の別れの舞台野宮神社、そして雨と緑の香るここ「竹林の小径」・・・

☆撮影日 2024/7/15

【天龍寺の蓮】京都7月の花

天龍寺・勅使門近くの放生池では蓮が見頃を迎えています。久々の嵐山散策ですが、祇園祭で少しは東山の方に人の流れが向かっているかと思いましたが。朝から海外からの観光客で混雑しています。

☆撮影日 2024/7/15

【京都府立植物園の蓮】京都7月の花

紫陽花が終わり、今は百合やカサブランカ、バラの2番花が奇麗ですが、ここ京都府立植物園はこれから蓮が見頃を迎えます。

☆撮影日 2024/7/2

【京都府立植物園の百合】京都7月の花

蓮が気になり、朝早く京都府立植物園に行きました。蓮は蕾は多いですが雨で開花した花は雨で朝早くても形が崩れています、今はユリ、カサブランカが見事です。紫陽花も少し残っています。

☆撮影日 2024/7/2

【革堂行願寺の蓮】京都7月の花

雨の革堂行願寺は雨でも朝から何人かがお参りされています。雨に打たれて少しうなだれた花も奇麗な蓮の花が境内に咲いています。

☆撮影日 2024/7/2

【水火天満宮の紫陽花】京都6月の花

多くの神社では境内に設けられた大きな「茅の輪」を8の字で 潜り厄除けをします。堀川通沿いの水火天満宮 も真新しい茅の輪が雨に濡れその緑を保ち清々しく、紫陽花の残花も雨に濡れ涼し気です。

☆撮影日 2024/6/30

【妙蓮寺の紫陽花】京都6月の花

紫陽花が終盤になるこの時期ですが、大本山・妙蓮寺にはまだ、紫陽花も元気です。そして蓮鉢の蓮や赤やピンクの一重の大きな花の芙蓉が咲き始めています。

☆撮影日 2024/6/26

【相国寺の蓮】京都6月の花

蓮の花が咲いたと言う噂に誘われ相国寺の放生池を見に行きました。数人のカメラマンが来られていました。まだ、花数は少ないですが。凛として威厳のある蓮が咲き始めています。

☆撮影日 2024/6/26

【金福寺の桔梗】京都6月の花

佛日山 金福寺は桔梗の花が枯山水庭園で目立っています。見頃を迎えています。桔梗と言うと秋の七草に含まれるのに何故今咲くのか気になっています。古今和歌集では”秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変わりゆく”・・紀友則と詠われているように野生の桔梗は初秋の花として詠われています。歳時記でも初秋の季語となっています。調べてみると野生の桔梗が絶滅危惧種で、園芸種として品種改良が繰り返され、今の桔梗は晩春から初秋にかけて長い間、楽ししめる花になったようです。

☆撮影日 2024/6/24

【妙満寺の半夏生】京都6月の花

岩倉妙満寺門前には錦鯉が泳ぐ池があり、今半夏生が白くなってきました。水辺に群生する涼しげな植物です。半夏生は夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び、その頃に花を付けることから名付けられたようです。

☆撮影日 2024/6/24

【一條殿新善光寺の紫陽花】京都6月の花

泉涌寺の塔頭、一條殿新善光寺は後嵯峨天皇の勅願により一条大宮に創立され、その後応仁の乱で焼失し、1473年に泉涌寺に移された寺院です。普段は一般公開されていないお寺ですが、2020年秋から愛染堂横に新しく整備された紫陽花の丘が時と共に紫陽花も育っています。大きな規模の紫陽花園ではありませんが、鯉が泳ぐ池がありギボウシ、桔梗、ツワブキ、シュウメイギク、枝垂れ桜そして紅葉と花の豊かなお寺です。今は他所であまり見ない濃い紫に近い紫陽花が印象的です。

☆撮影日 2024/6/23

【三十三間堂の紫陽花】京都6月の花

三十三間堂[蓮華王院]というと、南北約120メートルの長大なお堂に並ぶ国宝の 仏像群や「通し矢」が有名ですが、花を撮り歩いている 人間にとってはあまりお参りする機会の少ない寺院ですが以前から2021年 に保存工事が完了した東庭池泉回遊式庭園が気になっていました。 今日、思い立ってお参りしました。修学旅行生や海外からの 訪問者で混んでいましたが、東庭池泉回遊式庭園周辺に ガクアジサイや紫陽花が見頃を迎えていました。

☆撮影日 2024/6/20

【さすてな京都の紫陽花】京都6月の花

5月末に訪れたさすてな京都はまだ、紫陽花は開花したばかりだったので、今日再訪問しました。今度は少し遅かったようで日当たりの良い所はもう花が茶色くなっていますが、日陰はまだ奇麗です雨の平日、先客は猫一匹お越しでした。

☆撮影日 2024/6/18

【柳谷観音の紫陽花】京都6月の花

柳谷観音あじさいウイークに伺いました。今年の訪問どうするか 悩んでいましたが、前日雨が降りこれは紫陽花も元気になっていると 思い。朝一番に伺いました。あじさいの道の紫陽花も 見頃を迎えています。

☆撮影日 2024/6/16

【京都府立植物園の紫陽花】京都6月の花

紫陽花を見に京都府立植物園に向かいました。暑い日でしたが紫陽花は蓮池近くで咲いている性か元気よく咲いています。今が見頃です。雨の少ない梅雨の紫陽花です。

☆撮影日 2024/6/15

【京都府立植物園のセッコク】京都6月の花

紫陽花を見に京都府立植物園に向かいました。木陰を求めて スノキの並木を通り紫陽花園へ向かいました。すると大きなクスノキに オレンジ掛った黄色い花を見掛けました。近づいて見ると 蘭です。セッコクです。タイワンキバナセッコク と書かれたプレートがありました。

☆撮影日 2024/6/15

【蘆山寺の菩提樹】京都6月の花

桔梗の花で有名な蘆山寺さん、桔梗には早い梅雨の時期に境内が良い香りに包まれます。黄色い花をいっぱいに付ける菩提樹の花です。

☆撮影日 2024/6/15

【智積院の紫陽花】京都6月の花

カラフルな紫陽花で最近行かれる方も増えています。 交通の便も良く暑い日でしたが大勢の見学者が来られています。 桔梗もチラホラ咲きだしています。

☆撮影日 2024/6/12

【真如堂の紫陽花】京都6月の花

真如堂の紫陽花を見に行きました。まだ少し早いですが、鐘楼前の紫陽花はこのように結構咲いています。境内のボダイジュも咲き始めています。

☆撮影日 2024/6/9

【知恩院黒門坂の紫陽花】京都6月の花

雨の日の濃いブルーは似合います。黒門から黒門坂を上り北門までの城のように折曲がった参道は石段が雨に輝き、苔が緑に、そして知恩院ブルー梅雨のもう一つの知恩院参道です。

☆撮影日 2024/6/9

【賀茂川のシモツケ】京都6月の花

加茂街道西側北山から北大路まで所々にシモツケの白とピンクの花が丸く咲いています。

☆撮影日 2024/6/5

【六孫王神社の紫陽花】京都6月の花

藤の花では時々投稿されている六孫王神社ですが、紫陽花も結構咲いています。特にガクアジサイが奇麗です。

☆撮影日 2024/6/4

【京都府立植物園のヤマボウシ】京都6月の花

京都府立植物園の北山通沿いの北山口でヤマボウシが奇麗です。名前は「月光」とあります。

☆撮影日 2024/6/3

【平安神宮のコウホネ】京都6月の花

「コウホネ」は、日本原産で北海道から九州まで広い地域に自生するスイレン科 の植物で、地域開発や河川改修等で生育地が減少しており、全国の 27府県で絶滅危惧種又は準絶滅危惧種に指定されている。京都ではここ平安神宮で見ることができます。

☆撮影日 2024/6/3

【平安神宮の睡蓮】京都6月の花

平安神宮の睡蓮見頃です。今は花菖蒲も満開で池に映る花菖蒲と3重の感動です。

☆撮影日 2024/6/3

【平安神宮の花菖蒲】京都6月の花

平安神宮の花菖蒲見頃です。2年ぶりに伺いましたが今年はベストタイミングでした。

☆撮影日 2024/6/3

【京都府立植物園の花菖蒲】京都6月の花

京都府立植物園に花菖蒲を見に行きました。今日は満開でした。 雨の後で特に奇麗な花菖蒲を見ることができました。帰りに紫陽花園も 通りましたがこちらはまだ蕾です。

☆撮影日 2024/6/1

【退蔵院の桔梗】京都8月の花

京都右京区妙心寺の塔頭退蔵院は史跡名勝・枯山水庭園「元信の庭」が有名ですが、夏の終わりは静かな時間が流れます。陰陽の庭には名残の桔梗が。

☆撮影日 2022/8/27


【清水寺子安の塔付近の芒】京都8月の花

清水寺の千日詣参詣の後、清閑寺へ向かう参道、もう芒が穂を出しています。

☆撮影日 2023/8/11

【京都御苑の百日紅】京都8月の花

京都御苑の間之町口わ入ると、既にピンク色の百日紅が見頃でした。拾翠亭、九條池周辺も咲いています。

☆撮影日 2023/8/6

【亀岡平の沢池の蓮】京都7月の花

亀岡・平の沢池は今蓮が池を覆います。運が良いと近くの山から舞い降りるパラグライダーと蓮を撮ることができます。

☆撮影日 2023/7/21

【常寂光寺の竹】京都7月の花

嵯峨の小倉池の蓮を見に行った帰りにまだ、桔梗や地湧金蓮が咲いている事を期待して拝観しました。ただ、花は見頃を終えていました。花が無くてもさすが常寂光寺さんの苔や青もみじ、そして竹が奇麗です。

☆撮影日 2023/7/20

【嵯峨野小倉池の蓮】京都7月の花

清凉寺から小倉池へ向かいました。今日は祇園祭りを目的に来日された関係か、大半は外国からのお客さんです。彼方此方からbeautiful!の歓声が聞こえる蓮の花の小倉池でした。

☆撮影日 2023/7/19

【白沙村荘橋本関雪記念館の蓮】京都7月の花

日本画家、橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した白沙村荘です。この時期、白とピンクと黄色のグラデーション

が美しい蓮が咲き誇ります。

☆撮影日 2023/7/11

【天授庵の蓮】京都7月の花

南禅寺の蓮を見に行った時、天授庵の門から桔梗が咲き誇るのを目にし久しぶりに拝観させて頂きました。南禅寺の蓮はまだこれからですが、天授庵の桔梗と睡蓮は見頃を迎えていました。

☆撮影日 2023/7/7

【東寺の蓮】京都7月の花

大宮通沿いの慶賀門から入ってすぐのところにある東寺さん蓮池が見頃になっています。

☆撮影日 2023/7/3

【妙蓮寺の芙蓉】京都7月の花

京都西陣の大本山妙蓮寺は酔芙蓉で有名なお寺ですが今は豪華な芙蓉が境内を彩っています。やがて酔芙蓉の開花に繋がっていきます。

☆撮影日 2023/7/3

【左京区久多地区の友禅菊】京都7月の花

京都市左京区久多地区の北山友禅菊を見学に2年ぶりに行きました。北山友禅菊は野生の菊であるチョウセンヨメナのうち、強くて色鮮やかなものを京都大学などのチームが品種改良されたようでこの地区でしか見られない花のようです。畑によってはまだ蕾が多いようで8月初めには満開になると思います。

☆撮影日 2022/7/28

【東福寺の残紫陽花】京都6月の花

東福寺の通天橋というと紅葉ですが、今日は天得院桔梗を拝観したあと、通天橋の下を東西に横切る洗玉澗(せんぎょくかん)」という渓谷に降りてみました。苔の緑や青もみじに覆われた道を行くと、石段の上に青く光る紫陽花が目に入りました。

☆撮影日 2023/6/29

【東福寺天得院の桔梗】京都6月の花

令和五年度 天得院『桔梗を愛でる特別拝観』の桔梗を撮りに行きました。暑い日でたどり着いた時には少し花は下向きになっていました。

特別拝観の時期は下記です。

令和5年 6月24日(土)~ 7月17日(月・祝)

☆撮影日 2023/6/29

【蘆山寺の桔梗】京都6月の花

今年は早いです通常7月が見頃ですが、既に見頃でした。来年のNHKの大河ドラマ、「光る君へ」の影響もあり拝観者の会話でも源氏物語の話題が出ていました。

☆撮影日 2023/6/25

【真如堂の紫陽花】京都6月の花

先週歩いた真如堂さんの紫陽花はまだ色が付いていない花が多かったですが、1週間で見頃になりました。

☆撮影日 2023/6/19

【法金剛院の紫陽花】京都6月の花

関西花の寺第一三番霊場法金剛院は今蓮池の周囲、本堂周辺の庭園に紫陽花が数多く咲いています。

☆撮影日 2023/6/18

【高雄山岩船寺の紫陽花】京都6月の花

岩船寺は雨に濡れた紫陽花が満開まじかです。

☆撮影日 2023/6/14 

【金戒光明寺瑞泉院の紫陽花】京都6月の花

金戒光明寺塔頭瑞泉院門前のカラフルな紫陽花が満開です。

☆撮影日 2023/6/10

【しょうざんリゾートの花菖蒲】京都6月の花

しょうざんリゾートの日本庭園の花菖蒲が見頃です。苔やもみじの緑との対比が美しく茶室との風情が見所です。

☆撮影日 2023/6/9

【梅宮大社の紫陽花】京都6月の花

梅宮大社さんの花菖蒲は見頃過ぎましたが、睡蓮や紫陽花は見頃を迎えています。

☆撮影日 2023/6/9

【建仁寺両足院・半夏生】京都6月の花

建仁寺さんの両足院さんは毎年この時期、池泉廻遊式庭園の池周辺に葉が先端から白く変化する半夏⽣が見頃を向かえます。もっと白くなるには時間が掛りそうです。梅雨が終わる時期には見頃になると思います。。

☆撮影日 2023/6/7

【建仁寺霊源院の甘茶】京都6月の花

建仁寺霊源院は甘茶が咲く、如来の浄土“妙喜世界”です。

☆撮影日 2023/6/7

【加茂街道のシモツケの花】京都6月の花

賀茂川で下野(シモツケ)の花が咲いていると聞き見に行きました。藤袴に似た小さなな花が集まり咲いています。花はもう終盤です。

☆撮影日 2023/6/5

【上賀茂神社の花菖蒲園】京都6月の花

今年も上賀茂神社の花菖蒲が見頃です。白地に紫の気品のある花が咲いています。

☆撮影日 2023/6/5

【碧雲荘の花菖蒲】京都6月の花

南禅寺の別荘群、碧雲荘の花菖蒲

☆撮影日 2023/6/3

【梅小路公園の百日紅】京都8月の花

梅小路公園の日本庭園「朱雀の庭」のサルスベリ(百日紅)が見ごろです。暑いので休日でも午前中は見学者見かけないでした。百日紅は街路樹ではよく見かけますが、主役になっているのは京都朱雀の庭だけしか私は知りません。花筏も綺麗です。

☆撮影日 2022/8/30

【本隆寺の百日紅】京都8月の花

京都西陣の本隆寺さんのサルスベリです。その名の通り、百日紅は朝夕秋を感じる晩秋にも花を沢山付けています。

☆撮影日 2022/8/19

【天寧寺の百日紅】京都8月の花

大文字も終わり、昼間は猛暑が続いていますが、蝉の声もツクツクボウシに街路樹のイチョウの木には銀杏が沢山生って、どこか夏の衰えの兆しを感じる季節になりました。京都の社寺も静かな佇まいです。写真は寺町の比叡山がまるで絵のように見える額縁門で有名な天寧寺のサルスベリです。

☆撮影日 2022/8/19

【知恩院の百日紅】京都8月の花

知恩院国宝三門の前の参道沿いのサルスベリが見頃です。暑い日ですが風に吹かれて散る白の花弁が涼しさを感じさせます。

☆撮影日 2022/8/13

【金福寺の桔梗】京都7月の花

まだ桔梗咲いているか分からないまま、左京区一乗寺、金福寺さんへ。もう、祇園祭も終わり、暑い日ですがまだ桔梗は蕾もあり元気に咲いていました。

☆撮影日 2022/7/25

【橋本関雪記念館の蓮】京都7月の花

毎年この時期蓮を見に行く橋本関雪記念館の白沙村荘蓮の花が見頃です。

☆撮影日 2022/7/6

【二条城の紫陽花】京都6月の花

二条城の紫陽花苑に行きました。紫陽花の場所は西南隅櫓近くで東大手門を順路に沿って右へ行くと、梅苑へ行くまでに本丸庭園側に抜けると見ないで出られるお客さんもあるようですご注意必要です。

☆撮影日 2022/6/21

【嵐山の紫陽花】京都6月の花

嵐山の茅葺のパン屋さんの紫陽花も美しい梅雨の風景でしたが、店の前の老舗湯豆腐屋さんの紫陽花もさすがです。

☆撮影日 2022/6/19

【祇王寺の苔】京都6月の花

平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清の心変わりにより都を追われるように去り,母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺祇王寺の梅雨の合間の緑に包まれた情景です。

☆撮影日 2023/6/16

【北野天満宮の青もみじ】京都6月の花

北野天満宮の御土居の青もみじ苑公開あと10日で終わります。梅雨の青紅葉も奇麗です。

☆撮影日 2022/6/16

【真如堂のボダイジュ】京都6月の花

京都巨樹名木に指定されている、真正極楽寺(真如堂)の菩提樹が満開で境内に入るとジャスミンに似た甘い香りで満たされています。

☆撮影日 2022/6/12

【平安神宮の花菖蒲】京都6月の花

平安神宮の神苑無料公開行きました。人が多いのと、少し花菖蒲は少し見頃過ぎかな。午後からなので少し花弁が垂れていました。

☆撮影日 2022/6/7

【寺町通の紫陽花】京都6月の花

寺町通は本当に紫陽花通りですね。皆さん大事にされています。今年もお茶の暖簾を背景にピンクと水色の紫陽花が咲いていました。

☆撮影日 2022/6/6

【鹿王院の沙羅双樹】京都6月の花

右京区嵯峨の鹿王院(ろくおういん)の大きな沙羅双樹の木が丁度見頃でした。庭の手入れされていたお坊さんに良い日に来られましたと言われました。

☆撮影日 2022/6/5

【京都府立植物園の花菖蒲】京都6月の花

京都植物園の花菖蒲今日は満開でした。

☆撮影日 2022/6/5

【南禅寺の百日紅】京都8月の花

南禅寺方丈の百日紅です。百日紅は夏の季語のようですが,夏の終わり、秋を感じ始める頃の花のイメージがあります。

『 苔づける 百日紅や 秋どなり 』

芥川龍之介

☆撮影日 2021/8/17 

【広沢池の百日紅】京都8月の花

平安時代から観月の名所として有名な広沢池です。中でも西側にある観音島は遍照寺があった京都一のの観月の名所で。平安時代から多くの歌人に讚えられています。西行法師の歌、「やどしもつ 月の光の大沢は いかにいつとも広沢池」大沢の池よりも広沢池を勝ると詠っています。

☆撮影日 2021/8/9

【龍安寺の睡蓮】京都7月の花

龍安寺の鏡容池(きょうようち)の睡蓮 PARTⅡです。何時訪れても新たな発見がある大きな池周辺です。

☆撮影日 2021/7/31

【法金剛院の蓮】京都7月の花

京都で蓮の名所として名高いのは「法金剛院」です。法金剛院さんの蓮は近くで鑑賞できるので蓮の葉を通す夏の陽光を撮りました。葉脈までArtisticです。

☆撮影日 2021/7/21

【勧修寺の蓮】京都7月の花

京都山科勧修寺氷室池の蓮です。勧修寺さんの蓮は小振りですが八重の蓮が見どころです。

☆撮影日 2021/7/12

【三千院の紫陽花】京都7月の花

京都では比較的遅くに見頃を迎える大原三千院の紫陽花です。

☆撮影日 2021/6/21

【神泉苑の百日紅】京都7月の花

66本の鉾を立て. 祇園社から神輿を出したのが 現在の祇園祭の元になった と言われる 神泉苑です。貴族が船遊びをしたり. 狩りをした平安京最古の庭園今は百日紅が見頃を迎えています。

☆撮影日 2020/7/26

【堀川の百日紅】京都7月の花

堀川通に沿って流れる堀川夏は「京の七夕」の会場として賑わいを見せますが今年は?。写真は中立売橋を下がった所の百日紅です。通り掛かり散り花が綺麗で撮りました

☆撮影日 2020/7/26

【大覚寺の睡蓮】京都7月の花

嵯峨野大覚寺大沢池の夏の日の風景です。水連が浮く大沢の池です。

☆撮影日 2021/7/22


【東林院の沙羅双樹】京都6月の花

今が見頃で既に何人もの方がいい写真をアップされているので少し沙羅について記載します。既にご存知の方も多いと思いますが。日本では夏椿(ツバキ科)を古より沙羅の木と呼んでいます。インドでは現在「サル」と言われフタバガキ科の植物です。また、日本で沙羅双樹と言われることがありますが、実は沙羅双樹という木はなく、お釈迦様が入滅の際2本の沙羅の(双樹)は、お釈迦様の死を悲しみ再び真っ白な花を咲かせ、その白い花は次々とお釈迦様の上に舞散った事から2本の沙羅の木を沙羅双樹と言うようです。

☆撮影日 2021/6/17

【梅宮大社の花菖蒲】京都6月の花

梅宮大社の花菖蒲です。紫陽花は少し早いかも。睡蓮も咲いています。

☆撮影日 2021/6/6